問題か目標か

  • 2013.10.02 Wednesday
  • 22:15
昨日おととい書いたLABプロファイルの、観点て14種類くらいあるんですけど、
最初のほうで出てくるのが
「到達型」と「問題回避型」という分類です。
これはモチベーションを目標か問題かどちらに向けるか?というものです。
もう少し詳しく書きますと、
「到達型」は目標の到達によって動機付けされます。
「問題回避型」は何が悪い方向へ行きそうなのかに注意が向くそうです。
目標達成型思考と、問題解決型思考と言ってもいいでしょう。
到達型は問題を認識するのがあまり上手ではなく、
問題回避型は目標を見続けるのが苦手な場合があるようです。

TVCMや新聞広告、身の回りには
「到達型」と「問題回避型」の表現があふれていますね!
・「ここが出る!日商簿記2級」(到達型)
・「わたシワほうれい。」(問題回避型)
・「明日からできる!即戦力コーディネート51」(到達型)
・「欠点を魅力に変える『美点発見メイク』」(問題回避型)
今日の朝刊もこんな感じでした。

私は、自分のことはわりと到達型の思考をするほうだと思っていました。
NLPを学ぶとアウトカム(実現したいこと)を見るようになりますし、
「占い師になりたい!AさんやBさんのようなセッションができるセラピストになりたい!」
というのが当面のそれだったため、すっかりそう思い込んでいたのです。
日常でもあまり心配しないたちで、
あれやりたいこれやりたいが自分のモチベーションの源だと思っていました。
でもこのセミナーの中で話しながら気づきました。
いつも大もとでは「問題回避型」の思考をしていたのでした。

長い長いあいだ、「教師としての自分にOKが出せないまま終わるのはいやだ」
と考えていました。
そしてOKが出せるようになってからは
「このまま勤めていたら占い師にはなれない」
「こんなに忙しいままだと何も学びにいけない」
という考えが頭の中を支配するようになったのです。

出発点がそこだった、と気づいたとき、
私の場合は問題回避の思考のチャンクダウンした部分が到達型だったと気づいたのでした。
そしたらすごく楽になりました。

私の思考のほとんどは「できないことをできるようにする」ことに向けられていました。
「できないこと」にフォーカスする人生を歩んできたのでした。

たぶんその裏には幼少期の体験があるのですが、
それはまた別の機会に書けるかも。

ここでお断りしておきますが、
どちらがよい・わるいということはありません。
到達型はポジティブで問題回避型がネガティブと
私など思いがちでしたが、そうではありません。
両方必要なのです。

問題回避型の思考は、しばしば目標達成に強い力を発揮します。
考えられるリスクを徹底的に回避することは、
たくさんの職業になっているし、組織の上に立つ人が普通にやっていることです。
問題回避というと、私は山羊座を連想します。
山羊のサインにゆかりある人たちは、
未来、今ある現実が失われるのを恐れるがために、
徹底的に備えるために、筋を通し、人を動かし、ものを動かし、
現実の城を堅牢にするのだと思います。
そして彼らは明るくて生き生きとして活動的です。
たくさんの人や物を組織するためには、それがいちばんだと、
知っているからではないでしょうか。

話が広がってきたのでこのへんで、またあした。

毎日が新しい一日

  • 2013.10.01 Tuesday
  • 18:01
以前の職場にこんな人がいました。
若い人なので、力仕事などやってほしいと思い
「○○さん、時間のあるときでいいからこれやって」
などと頼むとにっこりして
「はい、わかりました!」と元気のいい返事が返ってきます。
しかし、次の日も、その次の日も、
「あれ?やってないよ」

彼に、何かうまくいっていないことがあるとき
「こうでこうでこうでね」
と先輩が話をすると
「はい、わかりました!ありがとうございます」と明るく答える。

でもとくに行動が変わるわけでもなく。

悪い人ではないけれど
「なにも響かないの?信頼がおけない」となる。

生徒でもいました、返事はいいけど
宿題や約束は忘れてくる。
たび重なると無力感にさいなまれました。

ところがろころがですね、昨日も書いたLABプロファイルの講座の中で、
見つけたのです!
「ああ、こういうひとってちゃんといたんだ。
理由があるんだ!」って心の中で喝采を叫びましたよ。

人が説得されるにはそれぞれのやり方があるみたいなんですね。
そこでは4つの型が示されていました。

上に書いたような人は
「一貫性型」と名前がついていました。
こういう人たちは完全には説得されないそうです。「毎日が新しい一日」で、
朝起きたらとか、「何かするたびに毎回再び価値を考える(再評価する)必要」
(引用はLABプロファイルラーニングマニュアルより)があります。

この型の人は人との関係でも積み重ねを忘れてしまう。日々新しいのです。
してあげたことなんかもリセットされてしまうので、
中には「情がない」と思われてしまう人もいるかもしれないと思います。
つまりそれは、その人の人間性ではないのです!
単なる一つの情報処理の方なのです!
「今すぐやって」などと言って頼むのがいいようです。

ちなみに他のタイプは、
・「回数型」
説得されたり何か学んだりするのにある一定の「回数」が必要。
・「直感型」
少ない情報でも大丈夫で、自分の想像に基づいて決定する。
・「「期間型」
説得されるために一定期間情報を収集する必要がある。「寝かせておく」タイプだそうです。

私は自分を振り返ってみるに、
いろんなコンテキスト(状況)でいろんなタイプを使い分けているかもと思いました。
NLPを最初に勧められたときは、
「期間型」でしたね。「必ず行くから、ちょっと待って」と思ったものです。
このあいだパソコン教室を決めたときは
「回数型」。2回行きました。
何か習うときはだいたいそうで、だいたい2回で落ち着きます。
自動車学校も入りなおしているし、
NLPも一からやり直そうと思っています。
ふだんは「直感型」です。毎日いろいろなことがあるし、
決めないとしょうがないから。

でも気がついてしまいました。
私もけっこう「一貫性型」なところがあります。
とくに人との関係では・・・。
なかなか相手に説得されることがありません。
頑固というより、一夜明けると忘れてしまう。
また最初から考えなおすのです。
資料作るときなんかもけっこうこのタイプで、選択したやり方を信用できなくて、
最初からやり直すこともけっこうあります。

そんな感じで、また一つ、ニュートラルな観点が手に入りました。

ではでは。










マッチョでいられない

  • 2013.09.30 Monday
  • 20:51
先日、NLP研究所にて、LABプロファイル認定コースを受講しました。
LはLanguage(言語)、Aはand、BはBehavior(行動)です。
言語パターンと行動パターンの間にあるつながりを知るという内容でした。
とっても中身の濃い3日間でした。

最終日の最後のほうで、マッチョ・テストというテストを受けました!
本来「マッチョ」は「男らしい、たくましい」という意味ですが
ここではちょっと違い「俺様な人」「人を判断して見下す人」という定義でした。

やったことはロールプレイング・ゲームですね。
LABプロ体験会に来た人と迎え入れた主催者という設定です。

それで私は思い切りマッチョに、鼻息荒く、
「LABプロ体験会だとお?ぜんぜん期待はずれだったじゃないか!」という立場で
組んだ人に対してロールプレイしたのですが、
全然突っ張りきれませんでした。

なぜというに、相手の方が笑顔でずっとバックトラッキング(オウム返し)して、
「そうですね」「なるほど」「大切なことですよね」と傾聴してくれたからです。

途中でぐずぐずになっちゃいました。

まあもともとマッチョとは程遠いですが。

しかし思い返せばマッチョな人は周りにけっこういました。
同僚とか仕事で会う人など。

マッチョな人にはへたに謝ったり下手に出てはだめみたいです。
彼らはそういうのに慣れているみたいです。
でも和ませて説得しようとするのもだめみたいです。
たぶん敏感に作為を感じとるんだと思います。

コツは7つぐらいあったのですが、
その一つは、「戦わないで尊重すること」。
それらをやっていくと、驚くほど相手が可愛く見えてくる、
とトレーナーは言っていました。

あなたの周りにマッチョな人はいますか?

肉親とかだとなかなか難しいかもしれませんが、
自分をわきに置いて関わることができる相手なら、
有効だろうな〜と思うスキルでした。


(そもNLPってなんぞや?という話ですが、
Neuro-Linguistic Programmingの略語です。
神経言語プログラミングと訳されます。
Neuro=神経とは五感(V:視覚、A:聴覚、K:体感覚) のことで、
人はこれのいずれかを優位に使っているとされます。
Linguistic は言語。
Programmingはプログラム。
人は神経と言葉でプログラムされていて、
そのシステムはよりよくつなげることが可能です。
実践心理学とよく言われますが、
深層心理のみ深く掘ったりスピリチュアルな部分をたくさん扱うのではなくて
五感と言葉によって変化を起こすというところが
気に入っています。
なにより、NLP全体が、人間に対する信頼に満ちていて好きです)

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