3回目の1000Beroが昨日終了しました。
今回、
4日間で41人のお客様をお迎えしました。
セッション数は×3くらいになるので
鑑定されるみなさまはなかなか忙しかったと思います。
1回目にご来店くださった方や、
もともとの灯台屋のお客様などが
リピーターで来てくださって
このイベントに参加している手ごたえを
初めて実感することができました!
ああ、見ていてくれるんだなあと。
1000Beroが前回よりさらに知られてきたのかなとも思いました。
待機スタッフのかたの後押しで、
3回目にしてチケット制のシステムも確立でき、
スムーズにオペレーションできてよかったです。
平日待機してくださっている占い師さんが
みな参加してくれたので
メニューのバラエティが増えました。
「3つも選べてぜいたくー」という
お客様の声が聞かれました。
前回も耳にしましたが
イベントのときは敷居が低くなり、
入りやすくなるのだそうですね。
ほんとはいつもウエルカムなのですが
なかなかそうは見えない。
ふだんどう思われているか、
声なき声が伝わってきてとてもよかったです。
1日目は開店と同時にお客様が来てくれて
体温急上昇。
最年少の学生さんたちも来てくださり
気がついたら閉店に。
いいスタートが切れました。
2日目はお客様が切れ目なく、
初めて参加してくれた先生もうれしそうでした。
一瞬ですが
「この状態が毎日続いたらどうしよう!」と思いました。
気がついたら9時で、
そのまま商店会の定例会に出かけた私でした。
3日目は雰囲気ががらりと変わり
お客様が少なかったので
私は回すほうに徹していました。
各ブース(仕切りないですけど)や
全館の雰囲気を感じる余裕がありました。
お帰りになるお客様の顔から
どんなセッションだったかはうかがいしることができます。
自分も満たされ、
「この場を作ってよかった」と思うのです。
4日目はもっと余裕があったので
スタッフの方と話やセッションができ、
いいしめくくりになりました。
そんなわけで4日間が終わっていきました。
今回、参加者のミーティングに参加したとき
主催側の石井秀和さんのビジョンを
おうかがいする機会がありました。
以前「街には二通りある。外から人が来る街と
住む人のための街。新城は住む人のための街」
と言われるのを聞いてなるほど、と。
今回は「武蔵四駅(南武線の)をひとつにする」
「来た人が住みたくなる街」という言葉が印象に残りました。
「それなら、灯台屋は地域だけをターゲットにしなくても
ふだんの感じで集客して、
もしかしたら1000Beroツアーも企画したら楽しいかも!
鑑定+地域のお店を回るってことで。」
などと思い描きました。
今回は果たせなかったので次回はやってみたいです。
では、ご来店くださったみなさま、
待機してくださったみなさま、
情報拡散してくださったみなさま、
このような催しを企画してくださったみなさまに
お礼を申し上げて終わります。
次回は6月第4週です。
継続は力なり、で
さらにパワフルな変化が起こせたらいいな。
(どういうことか具体的にはよくわかっていません)