このごろ、人に会うことがとても楽しいです。
たぶん相手の人が先に心を開いてよくしてくれるからだと思います。
握手とかハグとかも、ほんとうれしいです。
そうやって温かく接してくれた人のことを、私はずっと覚えています。
鈍くてすぐに返せないときも多くてですけど、
ずっとずっと大事に思っています。
先日行ってきましたよ!
天音なおみさん(@amanenaom)の恒星占星術講座に。
天音さんのブログは
コチラです。
ここで、ツイッターでお世話になっている星詠み☆たりあさん(@hoshiyomithalia)
にお目にかかることができました。
(なんとたりあさんのブログにわたくし登場!)→
コチラです。
たりあさんは一日も休まずブログを書き続けて6周年。
震災のとき、私は人のブログをたくさん読んだのですが、
たりあさんは毎日のご飯のことをずっと書いていらして、
それがとても私の心の支えでした。
さて、恒星占星術。
一般的な占星術は太陽と惑星で占いますが、
この占星術は恒星を使います。
細かいことは省きますが、
思い当たることがいっぱいありました。
恒星の象意を並べてみると、
共通項があったり、正反対だったりして、
点が線になったり、ふくらみをもって見えてきます。
浅い理解で書くのでちょっとひやひやしてしまいますが、
具体的な記述があったほうがよさが伝わると思い・・・。
私の場合ですと、
太陽は、25歳までは双子座のアルヘナとカストルの影響を受け、
書いたり話したりすることで人生を発展させようとしていたような、
そして25歳から45歳まではアキュメン(蠍座)とデネボラ(獅子座)の影響で、
言葉での攻撃を受けて自分を変えていきつつ、
大衆に迎合しない哲学を築いていく・・・って、
ちょっと意味通りにくいですが、
生徒とのかかわりの一側面をとてもよく言い当てていると感じます。
このとき火星は
かみのけ座のディアデムとオリオン座のベテルギウスのエネルギーを受けています。
ディアデムは聞いた印象ではみんなの幸せを願う星、
ベテルギウスは俺様なところのある星で
現世利益がある感じみたい?なのですが、
これも太陽と似ているなと思いました。
つまり教員という仕事は、
自己犠牲と引き換えにしない成功なんてありえないので、
たくさんの人の利益が、そのまま自分の成功になる感じです。
(でも両立しなかったからあんなにたいへんだったんだろうなとも思いました。)
今とこれから先は、太陽は白鳥座のデネブのエネルギーをもらっているみたいです。
白鳥はああ見えて縄張り意識が旺盛とか。
私もたぶん大事なものを守るのだと思うのです。
私は土星が山羊の切り上げ12度で、
なんか自分のやりたいことを、意思の通じ合った仲間と、
究めていく感じがちょっとあります。
それなんでしょうか。
それから、土星はスピカ。
これは天賦の才能を発揮していくことを目指すという意味かなと思います。
才能って何があるのって感じですが、
誰でも人に教えられることを持っているという意味のことを
天音さんが言われていて
なるほどなと思いました。
私は、自分の苦手なことはもういい、
得意なことをやっていこうと思って
教員を辞めたのですが、
それはスピカに従ったのかもななどと考えました。
そんな感じで、初めて触れた恒星の魅力。
とってもよい講座でした。
電気がなければ、恒星は2千万個ぐらい見えるのだそうです。
たまにでも、宇宙に思いをはせることは大切ですね。
いつも星空は、わたしたちの頭の上に広がっているのですものね。
雨の日も日中でもほんとは。