12月の予定

  • 2013.11.28 Thursday
  • 15:57
 12月のセッション枠です!

 4日(水)                13:00〜14:30、 15:00〜16:30 
 8日(日)   10:00〜11:30  13:00〜14:30、 15:00〜16:30  18:30〜20:00
11日(水)   10:00〜11:30  13:00〜14:30、 15:00〜16:30  18:30〜20:00
14日(土)   10:00〜11:30  13:00〜14:30、 15:00〜16:30  18:30〜20:00
18日(水)   10:00〜11:30  13:00〜14:30、 15:00〜16:30  18:30〜20:00
21日(土)   10:00〜11:30  13:00〜14:30、 15:00〜16:30
23日(月)  お茶会(13:00〜15:00 テーマ:来年の年回り星回り 詳細後日)
25日(水)   10:00〜11:30  13:00〜14:30、 15:00〜16:30  18:30〜20:00
28日(土)   10:00〜11:30    13:00〜14:30、 15:00〜16:30 
 
メニュー A・B(モニター価格になります)
      A 西洋占星術鑑定(90分まで) 5000円
      B 西洋占星術+NLPスキルによるセッション (90〜120分まで) 3000円

連絡先  yasumiko2215@@yahoo.co.jp (@一つ減らしてください)

 ※ Aは、西洋占星術による情報をたくさんお伝えする形になります。
    私が話す量は大めです。
    占いに興味があったり、西洋占星術の情報がたくさんほしい人におススメ。
    「自分を知りたい」と考える人。
    タロットも切ります。

    Bは、上記の情報に加えてNLPスキルによるセッションを行います。
    問題点の改善や問題の焦点化・実現したいことのある方におススメ。
    あと、自分自身とのラポールに最有効。自分への信頼が増します。
    なので弱っている人もいいです。とりあえず自分の足で来られる人。
    時間が長めです。タロットもできます。

   (上にも書きましたが、将来的に価格変更を予定しています。)

   来年、どんな年にしたいかを考えるのに役立つ時間になると思います。
   皆様のお越しをお待ちしております。

 

見えないつながり

  • 2013.11.26 Tuesday
  • 09:29
ゆうべ書いたものを読み返したら
文がぐだぐだだったので隠してしまいました。
見えないものに助けられる感覚とは、
見えないものとつながっている感覚だった、
とわかったと書こうとしたのです。

わたしは、両親や祖父母、家系に対しての愛着が薄いなと
常々感じていたのですが、
別にそういうものでなくてもよくって、
他にもいろんなつながりがあるなあということが
最近よくわかってきました。

だいたいまったく見えないくらいの希薄なものですが、
見えないものの方が強いかなと思います。
それこそ蜘蛛の糸のようなものが
たくさんたくさん張り巡らされていて、
それにしたがって行動しているみたいです。
楽だなーと思います。
だいたい出会う人や起こる出来事のほとんどは
つながっていますね。すべてかも。

たぶん現実だけに目を向けた生き方をしていたら、
このありがたみに気づくのに
あと10年はかかったかな。
その間肩肘張って、
自分は頑張っている、がんばっている自分だからえらい!
誰もほめてくれないから自分だけはほめよう!
みたいに思って生きていたかも。

見えていないものの方が多いし強いのです、
8ハウスに星がいっぱいある人なら
生まれたときに知ってたさ、
みたいな話ですが、
やっと気づけてよかったなと思います。

 

アストロ・パーティ

  • 2013.11.24 Sunday
  • 21:08
asutorotaiyoutuki.JPG asutoro.JPG
昨日は、アストロリレーションのPOT144という集いに参加してきました。
アストロリレーションは、黒澤美姫先生主催の、占星学とコミュニケーションを学ぶ講座です。
詳しくはこちらを! →  
144てわかりますか?そう、太陽×月サインの数です!

なんというか、何座に星があるということと、
自分や人がこういう傾向があるということの、
相関に興味があったら、黒澤先生の講座は最高だと思います。

会場に入ると、
太陽サインごとにテーブルが用意されていました。
各星座のキャッチコピーはこんな感じです。

1、炎のランナー
2、本物極め人
3、ひらめき伝道師

何座のことだかわかりますか?
いいでしょう?ぴったりでしょう?

写真は、月星座ごとに席を変えたときのものです。
月なので「こう見えて」となっています。

太陽乙女のテーブルは、
「乙女といってもいろいろだわ―」って感じだったんですけど、
(でも食事のサーブなど完璧でした。早いし、よく気がつくし、みんな)
月乙女に席替えしたら
「・・・!(似てる)」
という印象でした。テンションがね、らくなんです。
いっぺんに同じ太陽星座月星座の人だけが
10人も集まることってなかなかないので、
勉強になりましたね。

上の左の写真は、
着席したときのナフキンです。
太陽、月、星、のキラキラです。
欧米では、占星学の集まりでは、こんな演出がよくあると聞きました。
司会の方が、太陽月が牡羊と水瓶だったかと思うのですが
(どっちがどっちだったか忘れました)
牡牛のテーブルに行ったところ、
このキラキラで顔が描かれていた、さすが牡牛、とおっしゃっていました。

そんなふうにサインらしい行動や反応がいたるところで見られたし、
それが参加者の共通の話題になっていくところが楽しいなー
と思いました。

主催の黒澤先生はNLP研究所の確か1期生です。
アーテリジェントスクールなどでも単発講座をなさっています。
興味があったらぜひ、行ってみてください!

アウトカムとメタアウトカム

  • 2013.11.22 Friday
  • 21:34
 春に転職して占い師になって、
その後ビジョン・セラピストと名乗っています。
何がしたい人なのかとお思いの方もいらっしゃるでしょう。
いくつかのアウトカムとメタアウトカムがあるので簡単に書きたいと思います。

しっかりした技術をもった、よいセラピストになるというのがアウトカムです。
技術は西洋占星術とNLPですね。
1回だけでもかなり効くセッションをやっていきます。
何か問題や達成したいことのあるかたには、
継続的に伴走して、よい助言者になります。

そして以前の私のような、どう生きていいか分からない人や、
孤独を抱えている人、日常生活がうまくいかない人の役に立ちます。
それから今やこれからの私のように、
積極的に人生を切り開いていこうとする人の手伝いをしていきます。

それから、本のある場所を作りたいというのが
メタアウトカムです。(このメタは、次の、くらいの意味です)
ブックカフェとずっといっていたのですが、
ブックスタジオでもいいかと思います。
ミニ図書館みたいに占いの本があって、
講座やミーティングやセッションができるところ。
西洋占星術や精神世界が好きでたまらない人に、安心して話せる場を提供します。

私は閉鎖的な環境が苦手です。
常連さんだけがいつもいるような場所はつくりたくないです。
もっと開かれた、風の通る空間にします。

さらなるアウトカムは、庭のある家です。
庭があって本があったら、もうなにもいらないです。
そしてなにか書いて暮らしていきます。

場所は一応地元にこだわっているのですが、
もう1か所、ブックカフェにぴったりなところがあるなと思うのです。
そこがふさわしいということは夫も同意しているので、そっちになるかも・・・。

長くても20年弱しか生きないなと思うので、
こんなにいろいろできるかわかりませんが、
まあ方向性としてはこんな感じです。



ジュテーム★えま

  • 2013.11.20 Wednesday
  • 23:07
 

先日、小説家の雪舟えまさんが灯台屋に来てくれました。

雪舟さんのことは、十数年前から存じあげていました。

2年ほど前からツイッターでお話しするようになり、

私のタロット1枚引きのあほなツイート(カップの10を引いた、
ビール4本買ったら夫が6本買ってきた、合わせて10本だとか、
そんなふうな)にリプライもをらったり

無料鑑定時代に鑑定をさせていただいたり。

 

二人で話すのは初めてでした。

雪舟さんはすっきりとした美しい女性でした。

「手紙魔まみ」の「まみちゃん」であり、
「地球の恋人たちの朝食」という稀有なサイトを持ち、
地球上の誰も書けない文章を書いていた娘さんは、
十二星座やパンケーキをモチーフとして
この宇宙の誰も書けない物語を書く小説家になっていました。


「ほんとうに小説を書くのは楽しいです

尾てい骨から頭蓋骨のてっぺんまで 脊椎を光るような熱が行き来しているのを感じます。」(メルマガ11月18日号より)

 


雪舟さんはメルマガに私のことを書いてくれていました。

「もずくさんの鑑定は 
自分が自分の物語の主人公であることを、強く感じさせてくれるもので

占星術師というお仕事は素晴らしいって あらためて思いましたよ。

自分の物語を読んで、心の底からうっとりして、
またこれからを生きる力を得る。

そんな体験を多くの人に味わってほしいなあ」

 

そんなふうに書いてもらうと私は
「ああ、ほんとうにそうだ!まだ見ぬお客さん、
あなたの人生を私に、少しだけ歌わせてください!」
と心で願うのです。

 

えまさんのメルマガ

雪舟えま&ジュテーム★マミィ「エリーゼたちのために」は、
毎週月曜日の朝届けられます。有料です。 メルマガはこちら → 


えまさんの小説は登場人物の名前が独特です。
ユーモアも感じられるし、
現実とは少し違う時空に生きている人たちのような気もします。
でも彼らの感情や行動は、
私たちの心をそのままかたどっているようにリアルでシンプルで、
直に胸に届いてきます。

(そして今週号では、
占星術を知っている人ならとっても喜んでしまうような、
登場人物たちのパーソナルな天体の設定が知らされました。
主人公のすわのは、太陽蟹、月乙女、水星獅子、金星牡牛、火星蟹。
仕事は頑張り屋さんで話すのも上手そうだけど、
恋愛はマイペースかも?なんて想像するのも楽しいです。)

 

これからも、えまさんのご活躍をお祈りしています。
たくさんいい小説書いてくださいね!


雪舟さんのサイト「地球の恋人たちの朝食」はこちら → 

小鳥はとっても

  • 2013.11.19 Tuesday
  • 19:17
 こんばんは。
最近、年のせいか、
小さいころのことがよく思い出せるようになってきました。
昨日の晩御飯とかまず忘れているのにへんですよね。

今日思い出したのは、
たぶん3,4歳のころのことです。

テレビから♪ことりはとってもうたがすき〜♪という歌が流れていて、
それを聞いていたらうきうきしてきて、
私は小鳥になったつもりで手をパタパタして、
父の肩にとまるまねをしたのです。
そしたら父が相好をくずして喜んだのですね。
「今日はどうしたんだ、よしこ」といったふうに。
それは居心地が悪くて、私はいたたまれなくなりました。
とても後悔しました。
自分らしくないことをしてしまった、と思って。

その年でそんなことを考えたのだから、
相当自意識が強かったのでしょうね。
自分の顔を鏡に映して、「ぶすっとしてるな」と思うような子でした。

あのとき、父がどんな態度をとってくれていたら
私は恥ずかしくなく、自分のしたことを受け入れられたのでしょうね。

そうですね、もしかしたら、一緒に歌ってくれるか、
木になってくれると、よかったのかも。
素知らぬふりでも、よかったのかな。
いや、それは、悲しかったかな、などと思います。
あ、今私、変なことしてる!とハッと気づかされることのないように
してくれるとよかったのでしょう。

そして、小鳥のまねを喜んだ父は、
きっと私にたくさんそういうふるまいをしてほしかったのでしょうね。
いまごろですが申し訳なく思います。
高校生のとき足にけがをして病院通いをしていましたが、
あるときオートバイで迎えに来てくれたことがありました。
病院を出たら外で待っていました。
まったく思いがけなかったのですが、
待たせてはいけないと、走って父のもとに行きました。

あとで母に言っていたそうです。
「よしこはああいうとき嬉しいのか何なのか、表情に出ない」と。

こうやって振り返ると、父が私に何を望んでいたのかは
よくわかる気がします。
すごく当たり前のすごくまっとうなことでしたね。
感情を素直に出しなさい、ということでしたね。

こうやって思い出すと、
その思い出は書き換えられて、
それにまつわる感情は消されていきますね。
私は子どものときはかたくなで暗いところがありましたが、
今もそうである必要はないですね。
これから先、まったく、そうである必要はないですね。
明るく、素直で、正直で、人前で歌いたかったら歌ってもいいのですよね。

何でもない話

  • 2013.11.14 Thursday
  • 20:15
ふだんから、
内と外の使い分けができているというか、
家に帰ると他の人とはしない話をする人がいるのだろうな、
という人は、見ていてわかります。
特有の強さを感じます。
うらやましいなと思ったりしますが、
私が同じようにやってもきっとできないです。
すぐに息が詰まってしまうと思うから。

外から見て仲良く見える人たちも、
お互い心を許しあっているとは限らず、
当人たちは恒星と恒星の間のような距離をかんじて
いるかもしれないし、
人と人との間はわからないものです。

そうした半面
10人か20人に1人ぐらい、
人をほっとさせる人というのがいて、
そういう人と一緒にいると、
小学校とか中学校までぐらいの
いわゆる自意識が芽生える前の
難しくなる前の自分に戻れるかんじになるのかもな

お客様との出会いを思い返しながら
考えたことでした。

納得のいく世界観

  • 2013.11.12 Tuesday
  • 20:37

今日、講座で松村先生がいってらしたんですが
逆行天体は作家や芸術家にはあったほうがいいのだそうです。
ひねりのきいた表現になるからです。
ないとそのまんまでおもしろくないようです。
石塚先生によれば、逆行天体があると、
外に出す前に自分の中で一度探るというか検証?吟味?する感じになるそうです。
だからちょっと練ったり、寝かせる感じが出てくるかもしれません。
私は惑星の逆行がひとっつもないので、
すべて直です。
今日もそのまんま書きます、やれやれ。

23歳のとき先輩教員にこんなことを言いました。
「自分の納得のいく世界観を創るのが人生の目標です」

自分としては
高校で歴史に夢中になったことも、
大学で心理学科に入ったのもそれと関係がありました。
就職してからは、
人間を人間たらしめるものとして
コミュニケーションを学ぼうと思いました。
生徒指導に役立つという考えでした。
しかしこれはだいぶ愚かな思い込みでした。
仕事の役にはなかなか立ちませんでした。
でも学び自体はひじょうにおもしろかったです。

24歳から1年半ほど親業を学びました。
しばらく間があきましたが、
30前後からカウンセリングを、
42歳からNLPを学びました。

並行して37歳から四柱推命を独学で始め、
45歳からは西洋占星術を始め、
これがまたおもしろくておもしろくて今に至ります。

いまはさらに若干スピリチュアルな方面にも興味があります。

人は死んだらどうなるかとか、
世界にはなぜたくさん神様がいるのかとか、
幽霊と宇宙人は関係があるのかないのかとか、
あほみたいかもしれませんが、
そういうことに説明がつくのでなくては、
私の中では世界観といえないのです。

そんなわけで私の学びは際限がないかもしれないです。やれやれ。





毎日元気に過ごすコツ

  • 2013.11.11 Monday
  • 20:02

私の場合は、
灯台屋にお客様が来てくださることがキモです!
それを通して、「必要とされている」実感が持てること。
もっとそうなったらもっと元気になります。
そしてもっと意欲的になります!
もっと意欲的になったら、もっと何かしたくなります!

こう書いているだけでわくわくします。

みなさんは、いま、充実した毎日を過ごしていますか?
どんなふうだったらさらにいいと思いますか?

あんまりにも短くて困ってしまいますが、
以上はとっても大事なことなんだと私は思っています。

自分育て

  • 2013.11.10 Sunday
  • 23:06

昨日の続きです。

私は自分がなぜ教職を選んだかについて、
長いこと疑問を持ちながら教員を続けていました。
しかし、
長い教員生活は、終わりに近づくにつれてそれなりに血の通った、
臨場感のある、生きている実感を伴うものになっていきました。
そこで得るものはとても大きかったです。

私は、(それについて何回か書いていますが、)
自分に、発達障害の傾向がわりとあると感じています。
そのことに気がついたのは本当に遅かったのです。
自分の不明を恥じるばかりです。

数年前、当時預かっていた生徒に多数その傾向がみられ、
その中でたいへん苦労し、周囲にも迷惑をかけたのですが、
その過程で、発達障害に詳しくなることは
生徒理解にとても重要だという見解を持つに至りました。

そしてその後、ある日とつぜん気づきました。
人のことなんかいっていられなかった、自分が発達障害なのだった、ということに。

不思議です、当時の私は寝ても覚めても発達障害について考えていたのですが、
自分がその傾向を有することに思い至るまでに、たぶん半年はかかっています。

それは目からウロコでございましたよ。
じぶんのあんなこともこんなことも、
そこからだったのか!と納得しました。

と同時に、なぜ教職だったのか、についても最後の一つの答えが出たのですよ。
それは、

自分が教育されるため

だったのです。

私は、「社会で使える人」になるために、いちばん合った環境を選んでいたのです。

私は、占星術師のみけ まゆみさんの鑑定を何度か受けていました。
その中で「なぜ自分はこの仕事を選んだのでしょう」と尋ねたところ、
みけさんは「自分育てなんですよ」と言われました。

その意味がどういうことか、やっとやっと腑に落ちた、とそのとき感じました。

こんなふうに、かなり私はオメデタイところがありますが、
今はまあ、それでもそこそこやっていけています。

そんなかんじで、おやすみなさい。

直近の予定

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