恒星ヒプノそのあとで
- 2013.10.31 Thursday
- 17:33
先日の山形ツアーで、谷原さんの誘導で恒星探索をしたことを書きました。
今日はそれについて少し詳しく書きます。
「ここはどこか」と問うたときに、入ったときは「ミルラ」
「ミトラ」(=「ミロク」?)「ミスラ」
出るときには「リゲル」が浮かんできました。
それで帰ってから調べてみました。
(音で聞こえるわけでもなくて、字を絵で見るような、
名前が言葉でなく伝わってくるような、不思議な意識なので、
なんかいろいろ調べないといけないのです。楽しいんですけど)
まず「トランシット占星術」(松村潔、説話社)の恒星の項を開きました。
そしたら、なんと、「ミラク」という星があったのです!
やや長いけれど引用します。
「若い肥沃な処女というイメージらしく女性的で、感受性が高く、直感的、ときには霊感的
また芸術的なセンスなどに関わります。調和を求めるので、偏ったものに肩入れしません。
情報を全方位的に受け取り、それらを発展させる力があります。
そのため人の話を聞く姿勢があります。(中略)受け入れたものを利用し、
発展させることができるという意味になります。飾り気のない、素直な人格とか、
老いても少年のような雰囲気を持つ人が多いでしょう。
敵を作りませんが、強引な人に取りこまれやすいイメージがあるでしょう」
ということで・・・
わたくし、この記述を読んで、自己イメージの一側面(あくまでも一側面)に
非常に似ていると思いました。
そして「若い肥沃な処女」というところは「私のガイドにそっくりだ!」と感じたのです。
「受け入れたものを利用し、それ他を発展させる!」まさに女帝!
つぎに「リゲル」を探しました。
「この星はオリオンの中で研究や教育、学者的な側面を持つ要素です。」ということで、
これもやりたいことと関連していました。
私はオリオン系なのかしら。
他も調べてみました。
ミルラは没薬、香料ですね。 → ★
ミトラ(「ミロク」?) → ★
以上はまだ調べっぱなしで、何も結びついてきません。
探索時の補足も書いておきます。
眠ってしまったのでそこのようすを覚えていないのですが、
今思い出すと川のそばだったような、レンガの橋がかかっていたような。
ってそれ、地球じゃん!って思っていたのでした。
最初にガイドの人を思い浮かべるときも、
人のよさそうな笑顔のおじいさんがうかんできていたのに
「マドモアゼル先生の顔を見ているからきっとその影響だ」(爆)
なんて思って、いつもの人に出てきてもらってしまったのですが、
あのままおじいさんにガイドをお願いしていたらどこに連れて行ってくれたんだろう。
「見えたものを否定しない」のがああした体験の大原則なのですが、
「自分の思い込みだ」とか「自分がイメージを作った」と考えてしまうことが
よろしくないのですよね。
瞑想にはいるとき、何も浮かんでこないのも当たり前で、
そういうときはこちらで形を作るのです。
するとそれが滑走路になって、あとは勝手に人物や光景が動いてくれるのです。
谷原さんも「ガイドに命が入る瞬間がある」という意味のことを言われてました。
ということで、書きっぱなしですが、恒星探索ツアーは意識下で続く・・・という話でした。