マッチョでいられない
- 2013.09.30 Monday
- 20:51
先日、NLP研究所にて、LABプロファイル認定コースを受講しました。
LはLanguage(言語)、Aはand、BはBehavior(行動)です。
言語パターンと行動パターンの間にあるつながりを知るという内容でした。
とっても中身の濃い3日間でした。
最終日の最後のほうで、マッチョ・テストというテストを受けました!
本来「マッチョ」は「男らしい、たくましい」という意味ですが
ここではちょっと違い「俺様な人」「人を判断して見下す人」という定義でした。
やったことはロールプレイング・ゲームですね。
LABプロ体験会に来た人と迎え入れた主催者という設定です。
それで私は思い切りマッチョに、鼻息荒く、
「LABプロ体験会だとお?ぜんぜん期待はずれだったじゃないか!」という立場で
組んだ人に対してロールプレイしたのですが、
全然突っ張りきれませんでした。
なぜというに、相手の方が笑顔でずっとバックトラッキング(オウム返し)して、
「そうですね」「なるほど」「大切なことですよね」と傾聴してくれたからです。
途中でぐずぐずになっちゃいました。
まあもともとマッチョとは程遠いですが。
しかし思い返せばマッチョな人は周りにけっこういました。
同僚とか仕事で会う人など。
マッチョな人にはへたに謝ったり下手に出てはだめみたいです。
彼らはそういうのに慣れているみたいです。
でも和ませて説得しようとするのもだめみたいです。
たぶん敏感に作為を感じとるんだと思います。
コツは7つぐらいあったのですが、
その一つは、「戦わないで尊重すること」。
それらをやっていくと、驚くほど相手が可愛く見えてくる、
とトレーナーは言っていました。
あなたの周りにマッチョな人はいますか?
肉親とかだとなかなか難しいかもしれませんが、
自分をわきに置いて関わることができる相手なら、
有効だろうな〜と思うスキルでした。
(そもNLPってなんぞや?という話ですが、
Neuro-Linguistic Programmingの略語です。
神経言語プログラミングと訳されます。
Neuro=神経とは五感(V:視覚、A:聴覚、K:体感覚) のことで、
人はこれのいずれかを優位に使っているとされます。
Linguistic は言語。
Programmingはプログラム。
人は神経と言葉でプログラムされていて、
そのシステムはよりよくつなげることが可能です。
実践心理学とよく言われますが、
深層心理のみ深く掘ったりスピリチュアルな部分をたくさん扱うのではなくて
五感と言葉によって変化を起こすというところが
気に入っています。
なにより、NLP全体が、人間に対する信頼に満ちていて好きです)
LはLanguage(言語)、Aはand、BはBehavior(行動)です。
言語パターンと行動パターンの間にあるつながりを知るという内容でした。
とっても中身の濃い3日間でした。
最終日の最後のほうで、マッチョ・テストというテストを受けました!
本来「マッチョ」は「男らしい、たくましい」という意味ですが
ここではちょっと違い「俺様な人」「人を判断して見下す人」という定義でした。
やったことはロールプレイング・ゲームですね。
LABプロ体験会に来た人と迎え入れた主催者という設定です。
それで私は思い切りマッチョに、鼻息荒く、
「LABプロ体験会だとお?ぜんぜん期待はずれだったじゃないか!」という立場で
組んだ人に対してロールプレイしたのですが、
全然突っ張りきれませんでした。
なぜというに、相手の方が笑顔でずっとバックトラッキング(オウム返し)して、
「そうですね」「なるほど」「大切なことですよね」と傾聴してくれたからです。
途中でぐずぐずになっちゃいました。
まあもともとマッチョとは程遠いですが。
しかし思い返せばマッチョな人は周りにけっこういました。
同僚とか仕事で会う人など。
マッチョな人にはへたに謝ったり下手に出てはだめみたいです。
彼らはそういうのに慣れているみたいです。
でも和ませて説得しようとするのもだめみたいです。
たぶん敏感に作為を感じとるんだと思います。
コツは7つぐらいあったのですが、
その一つは、「戦わないで尊重すること」。
それらをやっていくと、驚くほど相手が可愛く見えてくる、
とトレーナーは言っていました。
あなたの周りにマッチョな人はいますか?
肉親とかだとなかなか難しいかもしれませんが、
自分をわきに置いて関わることができる相手なら、
有効だろうな〜と思うスキルでした。
(そもNLPってなんぞや?という話ですが、
Neuro-Linguistic Programmingの略語です。
神経言語プログラミングと訳されます。
Neuro=神経とは五感(V:視覚、A:聴覚、K:体感覚) のことで、
人はこれのいずれかを優位に使っているとされます。
Linguistic は言語。
Programmingはプログラム。
人は神経と言葉でプログラムされていて、
そのシステムはよりよくつなげることが可能です。
実践心理学とよく言われますが、
深層心理のみ深く掘ったりスピリチュアルな部分をたくさん扱うのではなくて
五感と言葉によって変化を起こすというところが
気に入っています。
なにより、NLP全体が、人間に対する信頼に満ちていて好きです)