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土星の内在化と助詞の問題
こんにちは!星読みコーチ まるおかよしこです。

だれかに教わって、その人をとてもリスペクトしていて
「○○先生がこう言っていた」という話から一歩も出ない
人がいますね。

素晴らしい思想や、方法や、理想を体現している人がいたとして、
素晴らしい体系のもとに一家をなしているグルのような人がいたとして。

私も、今でもそう聞こえることはあるかもしれないけれど
ある体系や方法がすばらしいと思っていて
「西洋占星術では」とか「NLPでは」とか
その知識自体を一生懸命伝えていたことがあります。
(これは木星の働きでもありますが、それはまた別の話としておいといて)

そしてそれとセットで、
その体系を伝えてくれる人を非常に尊敬しつつ怖れていました。
だってその体系によって私は存在するくらいに思っていました。
私の生殺与奪を握っている私のグル。


それは土星がまだ外にいることのしるしでした。

土星は、誰でも体感できると思うけど、
苦手だし重いし遅いしうざったい。
人生のわりと長い時期そうなんじゃないかしら。

土星が苦手ではなくなるということは、
内なる土星を育てる過程で起こることです。
つまり土星が外にあるうちは、
ずっと苦手なままなんじゃないかということに、
私はやっと気がつきました。

私の場合土星と水星が=(ぴったり90度)なので、
それは私にとって
「教科書で教えるか、教科書を教えるか」という問題と長いことくっついていました。

(教科書は「権威」と読み替えてもらっていいです)
教科書を超えるとかはみ出ることは、
私には考えられないことでした。

でも教科書を教えているうちは、
自分の人生は生きられません。
教科書は人生でも世界でもないのに。

教科書は自分の外にあります。
内なる教科書を持たねばならないのです。

私はほんとにバカでした。
どんな先人や頂点に立つような技術を持つ人でも
いや、そういうひとであるからこそ、
教科書教えたり教科書学んだり
する意識からは遠いのだろうということにやっとやっと気づきました。

自分の世界で、自分がルールになって、本当の意味で土星と親しむには、
土星を外ではなくうちに求めようという話でした。



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