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飲み込むのが下手になった話
 昨日家族の昼食用に
生協の豚のヒレ肉ガーリックなんとかというのを焼いた。
ヒレ肉を一口大に切ったもの。
つまみぐいしたがおいしかった。

集中してものを書いていて、
途中で
自分もお昼を食べようと思い立った。
うどんを煮込んだ。
いや結果的に煮込んでしまった。
気がついたらつゆはなくなって、
焦げつく寸前だった。
お湯を足してゆるめた。
食べた。
熱かった。
3口目ぐらいで、ひゅっと
飲みこんでしまったうどんは
粘度が高すぎたのか、食道に張りついた。
しかも芯ほど熱いので
いつまでも文字どおり焼けるように熱い。
(といって時間にすれば数秒のことだったと思うけれど。)

私は手近に合った炭酸水を飲んだがあまり冷たくなかったうえに
気道に入ったのかむせた。
むせまくった。
のどが詰まる感じがした。

少々恐怖を感じていた。
そうだ、似たようなことがあった。
長男が生まれて数カ月のころ。
ベビーチェアに座らせながら
隣でお昼にゆうべの焼き肉の残りを食べていて、
お肉の塊をのどに詰まらせた。(私がですよ)
よほど大きかったのか硬かったのか噛まなかったのか。
肉はのどに詰まり、にっちもさっちもいかなくなって、
窒息の恐怖を味わったことがあったのだ。
あれ以来、のどが変形したし、
嚥下する力は弱くなった気がする。
でも無事でよかったと思う。
帰宅した夫が
何もわからない息子の横で、
窒息して死んでいるヨメの姿を発見したら、
最初は殺人事件かと思うだろうし、
真相がわかったらどんだけ脱力することであろう。

いいかげん憔悴した私は、
眠るともなく倒れ込んで寝てしまった。

起きたとき、テーブルの上のヒレ肉を目にした私は、
はさみでそれを細かく切ってしまった。
息子たちがのどに詰まらせないように。
どうしてもそうしたくなったのだった。

えーと1日たったけどまだコーヒーがしみます。
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