【お知らせ】5/26 倉本和朋「占星術の源流に触れる〜メソポタミア・中東の占星術」武蔵新城灯台屋です
- 2019.05.09 Thursday
- 08:26
灯台屋では久しぶりの単発本格占星術の講座のご案内です。
◆5月26日(日)13:00-16:00
◆「占星術の源流に触れる〜メソポタミア・中東の占星術」
◆講師:倉本和朋
◆主催:anthem晶
◆以下FBイベントページより
AnthemAkiraAalchemy vol.14 は、
先月発売された「マンディーン占星術」
第2章 マンディーンの歴史的背景を執筆された倉本和朋先生をおむかえし
占星術の源流であるメソポタミアの占星術をテーマに講座いただきます。
文明の発信は大河のもとから、
私たち占星術を学ぶものは銀河に意識をむけミクロコスモスである私たちとの間に
揺蕩う象徴や象意を読み取り言葉を紡ぎ日々現象と向き合いながら検証しています
あらためて、その源流、始まりに触れることで
文明の発祥と、その歴史の中で
人々がどう自然に向き合い、社会や政治の中で占星術が生まれ
奮闘してきたのかに思いを馳せ
21世紀に生きている私たちにどのようにこの占星術の大河がつながってきたのか
教えていただきたいと思います。
倉本先生からのおススメポイント
・19世紀、4人のアマチュア考古学者たちによる発掘ならびにそのプロセスでのドラマ。
・2つの河川に育まれたメソポタミア地域とその歴史(紀元前10000〜539年)。
・メソポタミア占星術での七天体と占断事例。
・古代メソポタミアと20世紀に同地域で生まれたイラクとの間に連続性は見出し得るか?:イラク建国ホロスコープ読み。
受講料
10800円
豊富な資料付き
お申し込みはこちら ☆
FBページはこちら ☆
※6月2日10時から、旗の台で同講師による講座
第2弾「3人の占星術師たちを徹底リーディング」
もございます。
・占星術に興味をもつ動機、人それぞれ異なる。
・そもそも「占星術師」とは?その定義は?
・魅力的な占星術師とは?
・(倉本が魅力的と考える)三人の占星術師:
「哲学者」ロバート・ハンド、
「魔術師」ロバート・ゾラー、
「歴史家」ニコラス・キャンピオン。
彼らの著書のみでは判じ得ない魅力・プロフィールを
それぞれのインタビューでの発言やエピソード、そしてネイタル・チャートから掘り下げてゆく。
皆様のご参加お待ちしております!
評価:
松村潔,芳垣 宗久,倉本 和朋,賢龍 雅人 説話社 ¥ 4,104 (2019-04-05) コメント:今までの歴史的背景とともに、現代人になぜマンディーン占星術が必要なのかが新しい視点から述べられています。集団意識と個人のとらえ方が変わる書。 |