そういうあなたが人に与える
- 2017.02.03 Friday
- 08:21
私は
人と他ではできない話がしたくて
仕事をそういう仕事にしました。
レベルはまったくまだまだですがそれはおいておいて(おい
天職といわれればうれしいし違和感もありません。
でもたぶん自分の本当の「仕事」とそれはちょっと、
違うんだと思います。
自分の本当の「仕事」は、
何かであり、あろうとし、あってゆく自分が
人と関係を結ぶことで成立する。
・「仕事」は肩書の内容ではない。
・「仕事」は自分の中になくて人との間にある。
・「仕事」は自分のめざす在り方の中にある。
そんなイメージです。
だから、自分の場合は、
セッションだけが「仕事」ではないですね。
仲間やクライアントさんとのメールもDMも、
企画の相談も、灯台屋で作り出すものも、
このブログも。
出会う人が受け取るものが私の「仕事」です。
そう考えてみたらどうでしょうね。
むしろ自分であろうとするだけでいいのかも。
まあたとえて言えば道が一本あって、
そこを歩く私。
木に触れ、種をまく。
馬車を使い、相乗りする。
声をかける。
自分の道は誰でも一本道ですね。。。
道を歩くことが人生だし、個性化なのかも。
その人の肩書とかその人のやっていることと
その人のほんとうの「仕事」=ミッションはちょっと違う。
呼ばれたり目指したりすることは行先設定のために必要だけれど、
その人の本当の「仕事」は今道を歩いているその人そのもの。
・・・
こういうことを書くときは
「あ、わかった、こういうことなんだ」
という瞬間を追体験あるいははっきりさせるために書いています。
思い出そうとすればするほど言葉が多くなりますね。
もう一回くらい書きますねきっと。