魚座火星のふりかえり、つづきメモ
- 2017.01.16 Monday
- 12:29
先日の記事に
「〇身近な人の感情によく立ち会った。
付き合う、立ち会うことは苦になりませんでした。
しかし、いっしょに吞まれたり味わったりはしませんでした。
その立場でも役割でもありませんでした。」
と書きましたが、
そのあと違う見方に気がつきました。
いっしょに吞まれたり味わったりしなかったのは
自分の主観に入っていたからです。
好き嫌い、いやだいい、をおもいっきり味わっていました。
〇まるっきり自分と同じ思いだ、と驚いたこともありました。
〇ふだん私は「たいへんですね」とか「残念ですね」とか
相手の気持ちに関する言葉を使うのに抵抗があるのですが
この時期はとてもスムーズにそれができました。
自分もそう思ったから自然に使った、それだけなのだとわかりました。
そんなわけで、自分は自分で感情を揺らして味わえたことは
とてもよかったです。
このように水を揺らした実感があるから、
今後2年、
乙女をやっても持つのだなと感じ入った次第です。
ちなみに
前回の火星魚座の時期(2015.1.14〜2.20くらい)は
nicoさんのアネモネの会のWSや
灯台屋のお茶会にまかちゃんが参加してくれて
クリスタルボウルを鳴らしてくれたりして
今期とはまったく違う体験をしていました。
あのころはWSなどは実験企画をたくさん立てていて、
いってみれば試用期間でした。
やっていくうちに
「もっとたくさんの人に会いたい!」となり、
「場所があったらほんとにやりたいことができる!」
と思い始めたのが魚座ー牡羊座の火星あたりだったように思います。