みすゞのこと
桜が咲いて散るこの季節には、遠い昔に生きて死んだ人が懐かしく感じられる。
とりわけ若くして亡くなった人のことは。
繰り返し考えて先に進まないときは、
ここに書いて置いておく。

金子みすゞは1903年4月11日に生まれた。

朝焼けこやけだ
大漁だ
大ばいわしの
大漁だ。

はまは祭りの
ようだけど
海の中では
何万の
いわしのとむらい
するだろう。

(大漁)


天秤があるなと思う。
相手の立場に立てるといってしまえばそれまでだが。
みすゞはほぼ満月の生まれで、太陽牡羊月天秤だった。
対象を見続け、相手の立場を感覚し、
相手の中に自分を見出したと思う。
月には海王星がスクエアでかかっていたかもしれない。
対象は限りなく広かった。

こだまでしょうか、
いいえ、だれでも。

(こだまでしょうか)




上の雪
さむかろな。
つめたい月がさしていて。

下の雪
重かろな。
何百人も載せていて。

中の雪
さみしかろな。
空も地面もみえないで。

(つもった雪)


そして水瓶の土星。
みんな命があるのだから堂々と生きていいと認めようとした。
双子座にも冥王星があった。
風のサインが強かった。
風は同化することはない。
すべてを外側から見つめる。

「中の雪」はすごいな、と思う。
見えないものも見出し、命を与えた。
魚座には木星があった。

「みんなちがって」は、
誤解を恐れずに言えば風の方便、詩の表現が一つある。
いやしかし、それはやはり方便ではない。
本当に取るにたりないものや見えないものも存在していいのだと言いたい。
認めていきたい。
その意味ではやはり太陽天王星の人だった。
(天王星は射手座で太陽にゆるくトライン。)

牡羊と天秤のオポジションが我が事のように
対象を見つめ、
水瓶の土星あるいは射手座の天王星はそのすべての存在を承認しようとし、
牡牛の金星は書くことでそれを自分のものにした。

みすゞがもし満たされ認められていたら、
こういう詩は物足りなくなっていったかもしれない。

たぶん東半球強調の人だった、
西半球ならもっと「うまく」生きられたかもしれなかった。
3ハウスに特徴があっただろうと思う。
兄弟関係が独特だったし、
詩を書くこと自体が3ハウスだろうから。
もう少し生きたら、「みんないい」の対象に人間が入ってきたかもしれない。
そうしたらまた違う詩を書いたかもしれない。

9ハウスも強かったか、親戚は書店だったし。
書いたものは遠くまで届いた。
チャートをぐるぐるして3ハウスに太陽を持ってくると
太陽=土星/海王星が正確になる。
そうだったかもしれないしそうでなかったかもしれないけれど。

みすゞは生まれ時間によっては月と火星は合だった。
亡くなった日は太陽は魚座、
そのあと蟹座で月と冥王星が合になった。
すいこまれていった。
火星も何かのトリガーになるものだと思うけれど
その日、出生の太陽とゆるくトラインの出生の天王星の
あいだを支えるように空の火星が位置をとってみえる。
空の金星はその天王星にうつくしいスクエア。

彼女は自ら命を断つことで自分に戻ったんだと思う。
それは水に帰ることでもあるけれど
それをなしたのは火の力だったと思う。

 
| もずく | ひとのこと | comments(0) | - | - | - |
わがサタリタの谷津干潟

 
さいきん森田三郎氏のことがしきりと思われます。

森田三郎 →  
谷津干潟 → 

(功績に関しては異論もあるようですが。
もちろん彼が初めて彼一人がムーブメントを起こしたわけではないでしょうし。)
 
彼を意識したのは1989年11月、雑誌を読んででした。
その前からちょっとは知っていたんですけど。
当時私は長男を出産し、育休中でした。
あ、うそうそ、復帰して初めての担任を持った年でした!

29歳、サタリタ直前で、空では山羊座土星海王星の合に蟹座木星がオポジション。

1986年、結婚した直後にチェルノブイリの原発事故がありました。
仕事を持ち夫を持ち、二人で暮らし、かつてないような自由を体験すると同時に、
世界はもう終わりなのではないかという絶望感を味わい、
また、はじめての出産という無上の喜び、
そして、仕事と慣れない育児の両立という一番ハードな時期。

そんな中で心の支えの一つにしていたのがこの人だったと思います。

今年9月にまた空では木星海王星のオポジションができます。
乙女座魚座でですね。
トランジット土星は、オーブ広く取ると、あるいはサイン的にはTスクエアですね。
そして自分のn山羊土星がこのオポジションに調停の角度で入ります。
どんな理想、どんな夢ごこち、そしてどんな現実、どんな折り合い、が待っているのでしょうね。

結婚したときと土星は同じサインです。
そしてあと3年もすれば再度サタリタです。

こういうときに森田三郎を思い出すには、
自分の中ではそれなりの意味があるのではないかと思います。
私の中で30年前は憧れやメンターとして外部にあった「森田三郎」を、
少しは取り込めているのでしょうか。そのへんもわかるかもしれません。

多分私は、谷津干潟に近いうちに行くでしょう。そしたらまた改めて書きたいと思います。




| もずく | ひとのこと | comments(0) | - | - | - |
心に隼雄
 最相葉月の「セラピスト」(新潮社)早く読みたい。
彼女の本の題名はわたしの期待する気持ちをいつも強くそそる。
「絶対音感」しかり「青い薔薇」しかり。
どんな世界なんだろう、何を見せてくれるんだろう。
そして「セラピスト」かー。

セラピストといえば、
先月くらいからずっと河合隼雄を読んでいる。
私はユングに興味があったので、
その流れで若いころはけっこう読んだ。
でも彼が文化庁の長官になったぐらいから、
ちょっと疎遠になっていた(著作と)
「心のノート」でもっと疎遠になった。
理想に走りすぎているような気がしてだめだったんだなあ。

しかしあらためて読み始めて
今の自分の糧になることが多くて
びっくりしている。
まあよほど心細かったのだ、先々月ぐらいの自分。
というのと、
この仕事をやるには臨床のケーススタディが必要、
というのが重いケースを扱うにつれてわかってきたというのがある。
石塚先生が心理学の知識が必要と私に何度か示唆してくれて、
交流分析なんかを紹介してくれた。
頭で聞いていたのが、胸に降りてきたというか。

さて、河合隼雄に戻るが、クライアントに対するとき
この人は普通の意識の中で話を聞いていないらしい。
眠り込んでしまうときがあって「ごめんな」とあやまるとか書いてある。
(念のため断っておくがそういうことはまれなのだとも思う)
しかし「明晰性を失わず」とか書かれている!
これは覚えがある。

眠り込む寸前のようでありながら、
何が語られているかちゃんと分かっている意識。
それは、もしかして先生、ヘミシンクを聞いたり、水晶視をするときと
同じ意識状態ではないですか!
あるいは瞑想。

先生は、変性意識(この性になっている。成じゃなく)の中で
相手と一緒にいたのですね。

謎が解けた感じがした。
ユングが子守歌を歌って、
少女の不眠症(だっけ?)が治っちゃったときも、
たぶんそういう意識状態だったんだと思う。

私は、ずっと無自覚に、中途半端に、この意識を使っていた。
人といるとき、そうだった。

著作に触れて初めて、自覚的になれた。

クライアントさんと対するとき
もう一つ大事なことがある。
それも確認できた。
ずっと「相手とともにいる」ということ。
(私はまだこれができない。
「なんて言おうか」と考えるとき離れる。
何のワークを使おうか。離れる。
自分の判断が出てくる。離れる。)

あともう一つ、これを10年前に読んでいたら
ほんとによかったろうなあということを見つけた。

まあそれはいっちゃえば全体性とか関係性ということで、
部分だけ切り取って見るとおかしくなるということ
なんだけれど、
本文引用したほうがいいと思うからまた今度書く。
現実を客観的に見るのとはまったく別の見方があって、
それも驚くほど心的エネルギーを要するし、
それも驚くほど現実に影響を及ぼす、といったようなことだ。

それもずっと自分が中途半端に感じてきていて、
自分には真実だと思いながら
言語化する必要はないし
世の中に出しても通らないよ、
と感じてきたこと。
でも通らなくなかった。ちゃんと書いている人がいた。

心強い。
そして実践するときの助けになる。
こうやって読んでしまった以上は
これを助けとして
ここから逃げてはだめだと思う。
心に隼雄。

河合隼雄は1928年6月23日生まれ。
太陽蟹2度。夏至近くだから蟹に入ったばっかりのほやほやの太陽だ。
節目だ。
多くの人に共有される価値観を提示するといってしまえば
それまでだけど、
この人の場合、ばりばりの理系で数学教師だったところから、
心理療法家を志し、
ヨーロッパで生まれた精神分析という手法を学ぶことで
日本人の心の構造を見つめ直す仕事をしたのだから、
それはよほど、集団的無意識とアクセスする必要のある、
エネルギーのいることだったのだろうなと思う。

月は正午で乙女11度。
月は1日で12,3度動くから、
5度くらいから17度くらいまで可能性ある。
乙女の月は、何もかも知っていたい月。
この人は水星と冥王星が蟹座で合だから、
心の深層部を探求することは
乙女月の欲求ともとても合っていたんだろうと思う。

正午の月と、双子金星がそれぞれ私の月、火星とコンジャンクションだ。
そしてこの人の天王星は牡羊8度で、
今、空の天王星がひとめぐりしたところで、
まあこれがこの人と出会い直すきっかけを私にくれた星かも、とか思ったりする。

| もずく | ひとのこと | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
三度目の正直
 私は教員生活が長かったです。
最初は臨任で、川崎市川崎区の小学校に勤めました。
甲府から出てきて、初めての土地で、なにもわからないまま
産休代替でとして4年生のクラスに入りました。
半年経て北部の中学校に正式採用されました。
そこに10年、次の職場に11年。
そして3校目に、その人はいました。

着任してすぐ3年生の担任になり、始業式。
その日の午後に入学式がありました。

入学式では担任が自分のクラスの生徒について、呼名をすることになっています。
まず司会(教務主任)が担任の名前を呼びました。
1年○組、担任、

その人の名前が呼ばれたとき、
私の中で あ?と動くものがありました。
「あ?この名前は!」

そして気がつきました。
「この人は!臨任のとき、産休で入ったあのクラスの、Yくんだ!」

笑顔の可愛い子でした。
気がついてみれば、そのまんまでした。
にっこりすると、そのまんまでした。

式のあと職員室であらためて挨拶をしました。
その後3年間一緒に仕事をし、あとの2年は同じ学年でした。
「Yくん」は南部の学校に転勤していきました。

そして2年後。
転勤することになり、転勤先を告げられたとき。
思わずニヤッとしてしまいました。
それは「Yくん」の職場だったから。

今度は最初から同じ学年で、3年間一緒で、
年が上なので私は主任で彼が副主任で、
ほんとに助けてもらいました。
っていうか、ぜんぶまる投げでやってもらいました。

すごく力のある人で、私がやるより何倍も上手だったし。

最後の職場で一緒になって、
「この人とは縁があるのだな」と感じました。
2回は、あるけど、3回は、何か縁が濃いと感じます。
しかしシナストリーはわかっていましたが、
どこがどうなのか今一つピンときませんでした。
あるとき
ジャンスピラーの本を立ち読みしていて、
ああ、これだ!と思ったことがありました。

彼のドラゴンヘッドは、私の土星と3度差です。
もう文章は忘れましたが、私にとって彼は
カルマに関連する人なんだなーと感じました。
苦手意識の解消をサポートしてくれる人といったらいいのか。

彼の存在が自分の中で腑に落ちたら、
すべてが感謝の中で認められるようになりました。

今日は書かないけれど、子供への接し方に、すごく通じるものがあり、
私が表現したかったけど葛藤があってできなかったことを、
彼は日常の教育できちんと実現していたのです。
それが私の中ですごいカタルシスと力づけとなりました。

今チャートを開くと、
彼の月が私のバーテクス&太陽/土星とほぼ合です。
「示したいけど苦しかった」みたいなポイントを、
素で癒してくれた人だといえるのではないでしょうか。

もう半年以上会ってないけど元気ですか、Yさん。
 
| もずく | ひとのこと | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
恋愛だから
えーとなかなかご相談の多い、
ある特定の状況下に置かれた方に書きますが。

そうですよね、若い人の悩みはラブかジョブか。
ジョブは、自分の力でどうにかなる部分がラブよりは多いですね。
思いがかなわないと思うとより恋うてしまうし、
手に入らないと思うと余計焦がれると思います。

恋愛ほど感情をさまざまに味わわせてくれるものは
それほどないと思います。
その状況でしか味わえない感情があるのだから、
そのことは尊いし、誇っていいと思うのですよ。

でももうやだ、抜けだしたいと思ったら抜けだせます。
かなり痛いですけど。
でも抜けださないのは、自分が抜けだしたくないから。
そこが居心地がいいから。

ほんとうに相手とこうなりたいという気持ちがあれば、
それが見えているのなら、
とことんがんばってみるといいですよね。
それがあなたを向上させるし、幸せにすると思うから。
でも誰かが傷ついたり、誰かがつらかったりすると、
自分の幸せって陰りが出ますよね。
あと相手があなたを大事にしていないと、
やっぱりよくないです。
うん。おばさんとしては。そう思う。
けして振り向かない人というのは、
その点誠実だからいい。
あなたが自分をわかっていないだけだから、だいじょぶ。

そこらへんがオッケーであれば、
がんばってみたらいいんじゃないかなあ。

時間が忍耐力をくれるし、
相手を見る力がつくし、
相手をはぐくんだり慈しんだり、相手に何かしてあげたいと思う力がつく。
愛情といってもいいけど。

そんな力をつけるために恋愛するわけじゃないけど、
好きで好きでしょうがないなら、
まずがんばってみたら?
って私なんか思います。

「がんばって」が三回も出た。恋愛なのに(笑)















 
| もずく | ひとのこと | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
めんどくさいはなし
最近、初めて行った場所で、とてもとてもきらいな人に会ってしまって。
正確にはとてもとてもきらいなふるまい、ということだったんですけど。
私はきらいだと思うと即きもちわるくなってしまうんですよね。
そんなこと何年に一度もないくらいなんですが。
きらい→怒りでぶるぶる震えて。
逃げ出して家に帰ろうかと思いました。
帰らなかったけど。

そのあとしばらくたってからネット見ていたら、
その人、友達でも何でもないんですけど、
私の記事にいいね!してくれてたんですよね。

そのときじわ〜ってうれしさがしみでてきて、
なんだ、こいついいやつじゃんと。
そして重いものが肩から抜けていきました。

じつはかわいいじゃん、知ってたさ!ぐらい思いましたよ。

しかしあとで見返したらそれ間違いで、
いいね!してくれていたのはほかの人だったんですけど、
私は気づいてしまって。
ほんとはその人のこと、きらいでいたくないんだということに。


それでいまはなんとなくもうその件はどうでもよくなりました。
めんどくさいですね。たまにあります。











 
| もずく | ひとのこと | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
アウトカム・その2
アウトカムの話、続きです。
「夢をかなえる」ことは、
目標をナビにして人生を進んでいくということでもあります。
最初は小さなことから始めてみるといいかもしれません。
まずは、現実的なことがいいかもしれません。

「欲しい成果」を設定したら、なるべく具体的に思い描くことはとても大事です。
たとえば、今度のプレゼン成功させたい!と思ったら、
成功した!とわかる瞬間を、具体的に思い描きます。
実際に立って、目をつぶって、歩いて、
アウトカムが手に入ったその光景に入っていきましょう。
さて、成功したとわかる瞬間、そのとき、何が見えますか?
何が聞こえますか?どんな気持ちですか?そしてそのとき、体はどんな感じでしょう?
想像できますか?

会議室だな。とか。
日差しがあるな。とか。
目の前にクライアントさんが、満足げな顔で座っているとか。
話し声が聞こえるとか。
体の感じを把握するのに、少し時間がかかる人がいるかもしれません。
胸が熱くなったり、体中が温かくなったりするのに気づくかも。

そのとき、実は、過去の成功体験がものを言います。
テストで100点を取ったとか、大会で入賞したとか、カラオケで歌が上手に歌えたとか、
その他どんな小さなことでもいいので、何かがうまくいった体験を、普段から思い出しておきます。
そのときの気持ちや体の感じを、
この、アウトカムが手に入ったときの想像に使うのです。

そしてあとは、十分に準備を(これ大事)。





 
| もずく | ひとのこと | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
アウトカム
願望実現(というとあからさますぎて抵抗がありますが)について、少しだけ書きます。
断っておきますが私が考え出したことは一つもありません。いつもですがこの件も、私が書いていることの中には、私が言い出しっぺのことは一つもありません。たぶんこういったことに親しんでいる人には、目新しさはないと思います。
メモっぽくなります。ちゃんとして出そうとするといつまでたっても書けないし、内容も進化しないのです。

・意識があれば無意識があります。よく氷山にたとえられますが、意識は水の上に出ているほんの一角、無意識は海の中の大きな氷塊。無意識が動かなければ、現実も自分も、何一つ変えられないと仮定します。
そして現実は、「無意識含めた自分の意識の反映」と仮定します。ここまで前提です。
・「願望実現」とは、少し乱暴かもしれませんが、意識が無意識に話をしてラポールをとるという行為に他ならないと私は思っています。
・潜在意識は、自分の未来も、自分の本性もちゃんと知っています。現在目覚めているこの自分がその状態になっていないだけなのです。一つ願いをかなえるたびに、自分の本性に近づく。本当の自分と、自分の使命に近づく、これが自分を幸せにすると私は考えています。これは多少私独自のもののみかたが入っています。
・私は願いといわずに「アウトカム」といっています。望む結果、くらいの意味で。結果に焦点が当たる感じがするので、はっきりしていていいなと思います。
・「自分を耕しておく」のが大事かなと思います。チャンスは準備された心を好みます。以下具体的に。
・早起きほか、生活習慣をあるていどコントロールできる自分にしておく。
・言葉の使い方。シンプルなほうが早く実現する。回りくどい言葉や、否定形の多用、自分固有の表現がありすぎるのは、潜在意識に伝わりにくい。(私でいえば「〜しかない」「ありえない」などの表現を使うことがとても多くて、他の言葉での言い換えが聞かないくらいでした。表現に固執することは、今の自分に固執することなので、自然と変わりにくくなります)
・物事の受け止め方。ポジティブ、ニュートラルな考え方に慣れておくこと。
・その「アウトカム」は「自分にとってなぜ大事か」という問いかけをしておく。何回でも聞いてください。しっかりするから。
・何があなたを止めているか、自分に問いかけてください。
・エコロジー・チェックをする。その願いかかなったとき、不幸になる人はいないか。社会に迷惑をかけないか。=無理していないか、ということですね。
・「潜在意識に伝わりにくい」と書きましたが、基本、スピじゃなく脳の問題。脳と言葉と行動の問題と考えること。
・でもスピリチュアルな領域の存在を認めることはとても大事。大自然、社会、宇宙、過去未来、連綿と続く自分の家系、命。
 自分を取り巻く世界は、広ければ広いほどいい。
・脳波を落とすことに慣れておく。楽にして、息を三回吐くだけでも、意識は変成します。
・イメージすることに慣れておく。頭の中でビジョンを見ることに慣れておく。

・毎日願いと仲良くする。願う時間を取ること。
・願ったら忘れる(これ大事)。ちゃんとした日常にいそしむ。意識化したままだと、無意識まで落とし込めない。
・願いは、思わぬときに思わぬ形でかなうことがあると知っておく。
・願いは、かなったときに「それをとても願っていた」とわかることも多い、と知っておく。

以上思いつくまま書いたので、あとで赤面なことがあるかもしれません。すべて仮定と「こう考えましょう」の世界です。
ただ、私は、こんなふうに考えてやってきた感じです。あと、厳密にいうと、願いとアウトカムはやっぱり違う感じがするので、
次回はもっと区別して書きます。


 



 
| もずく | ひとのこと | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
コミュニケーションの下手な人
先日、NLPのセミナーで聞いて、これは大事だなーと思ったことを書きます。
コミュニケーションが下手な人というのは、使っている感覚と言葉の間にギャップがある人だそうです。
使っている感覚というのは、NLPでは代表システムという言葉で表しますが、
視覚・聴覚・体感覚のことですね。
それと言葉がかけ離れていると、その人の中で不一致や乖離が起こっている状態だと思うので、
それは人には伝わらないだろうと思います。

私の場合だと、体感覚がとても強いです。補助的に視覚を使っています。
でも話すときはそこから離れて聴覚を使おうとしてしまう。
何かを説明するときに、本にこう書いてあったと引っ張ってきたり、
論理だって話そうとしたりすることが多いです。
そうではなくて、今、体のどこでどんなことが起こっているかから話しだしたり
自分に見えているものを丁寧に説明したりするようにすれば、
自分の感覚と言葉が一致して、結果、人にも伝わるだろうと思いました。

ってこれじたい、聞いたことについて考えたことを書いているだけという、
聴覚の強い記述でした。



 
| もずく | ひとのこと | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
問題か目標か
昨日おととい書いたLABプロファイルの、観点て14種類くらいあるんですけど、
最初のほうで出てくるのが
「到達型」と「問題回避型」という分類です。
これはモチベーションを目標か問題かどちらに向けるか?というものです。
もう少し詳しく書きますと、
「到達型」は目標の到達によって動機付けされます。
「問題回避型」は何が悪い方向へ行きそうなのかに注意が向くそうです。
目標達成型思考と、問題解決型思考と言ってもいいでしょう。
到達型は問題を認識するのがあまり上手ではなく、
問題回避型は目標を見続けるのが苦手な場合があるようです。

TVCMや新聞広告、身の回りには
「到達型」と「問題回避型」の表現があふれていますね!
・「ここが出る!日商簿記2級」(到達型)
・「わたシワほうれい。」(問題回避型)
・「明日からできる!即戦力コーディネート51」(到達型)
・「欠点を魅力に変える『美点発見メイク』」(問題回避型)
今日の朝刊もこんな感じでした。

私は、自分のことはわりと到達型の思考をするほうだと思っていました。
NLPを学ぶとアウトカム(実現したいこと)を見るようになりますし、
「占い師になりたい!AさんやBさんのようなセッションができるセラピストになりたい!」
というのが当面のそれだったため、すっかりそう思い込んでいたのです。
日常でもあまり心配しないたちで、
あれやりたいこれやりたいが自分のモチベーションの源だと思っていました。
でもこのセミナーの中で話しながら気づきました。
いつも大もとでは「問題回避型」の思考をしていたのでした。

長い長いあいだ、「教師としての自分にOKが出せないまま終わるのはいやだ」
と考えていました。
そしてOKが出せるようになってからは
「このまま勤めていたら占い師にはなれない」
「こんなに忙しいままだと何も学びにいけない」
という考えが頭の中を支配するようになったのです。

出発点がそこだった、と気づいたとき、
私の場合は問題回避の思考のチャンクダウンした部分が到達型だったと気づいたのでした。
そしたらすごく楽になりました。

私の思考のほとんどは「できないことをできるようにする」ことに向けられていました。
「できないこと」にフォーカスする人生を歩んできたのでした。

たぶんその裏には幼少期の体験があるのですが、
それはまた別の機会に書けるかも。

ここでお断りしておきますが、
どちらがよい・わるいということはありません。
到達型はポジティブで問題回避型がネガティブと
私など思いがちでしたが、そうではありません。
両方必要なのです。

問題回避型の思考は、しばしば目標達成に強い力を発揮します。
考えられるリスクを徹底的に回避することは、
たくさんの職業になっているし、組織の上に立つ人が普通にやっていることです。
問題回避というと、私は山羊座を連想します。
山羊のサインにゆかりある人たちは、
未来、今ある現実が失われるのを恐れるがために、
徹底的に備えるために、筋を通し、人を動かし、ものを動かし、
現実の城を堅牢にするのだと思います。
そして彼らは明るくて生き生きとして活動的です。
たくさんの人や物を組織するためには、それがいちばんだと、
知っているからではないでしょうか。

話が広がってきたのでこのへんで、またあした。

| もずく | ひとのこと | comments(7) | trackbacks(0) | - | - |